この写真は、誰もが知っているサントリーニ島の街並みです。見晴らしの良い傾斜地を利用した建築の良い例で、私も大好きな場所です。日本で存在するものは西日本や瀬戸内海に面する一部の集落を除いて、残念ながらこのような美しい街並みになってはいません。また傾斜地は“崖地”と呼ばれ、災害防止の点から嫌われます。
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この建物は、ポルトガルの建築家アルヴァ－ロ・シザによって設計された礼拝堂です。
住宅ではないのですが傾斜地に建設されており、安積町ア－ティスト村をイメ－ジさせます。安積町ア－ティスト村ではこのような箱型形態の住宅が3棟並び、家の廻りを写真のように芝生を張り巡らせる予定です。見はらしの良い高台に在って、安積町ア－ティスト村は自然と一体になった建築を目指したいと考えています。
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郡山市を一望出来る高台に在る、3棟の小さなコミュニティの分譲地
＜安積町ア－ティスト村＞
　安積町ア－ティスト村のア－ティストとは、＜夢を見る人・夢を現実にしようとする人＞のことです。３棟だけの小さなコミュニティですが、暮らしに夢を抱くご家族の為に計画しました。ここは郡山市内を一望出来る大変素晴らしい住環境にあり、雨上がりにはよく大きな虹が見えます。このコミュニティのコンセプト “自然との一体感”を目指したairならではの本物の住宅・豊かなライフスタイル、さらにお手頃な価格で実現できるように計画しました。現在モデルハウス＜見はらしの家＞の内覧会を開催中。
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