遠野の家 2016.12.26 新築 天井を走る木目が視線を奥へと誘い、空間に心地よい抜けを生んでいる。ガラス張りの開口と高窓から光を取り込み、白い壁と天井がそれを反射することによって、空間全体が光に包まれているように感じる。大きな窓が木々が主役の絵画として切り取り、和室から瑞々しい自然を楽しめる。和室から階段越しにリビングとキッチンを望み、落ち着いた和の空間から家族のにぎやかな暮らしを感じられる。ガラス張りの浴室は、木々の緑を大きく取り込み、まるで自然の中で湯に浸るような悦楽を味わえる。